えびすま(恵比寿スマイルズ)
みんな人それぞれ、得意なこと、不得意なことありますよね。すべてができる人なんているのでしょうか?たぶんいないのではないでしょうか?不得意なことがないようにと教育を受け、ゼネラリストへの道をまっしぐらに駆け上がってきた方を、優秀な人と呼ぶ時代は終わりを告げようとしています。これからの時代はゼネラリストではなく、スペシャリストが求められる時代がやっと日本にも到来しようとしています。世界を見渡せばかなり遅れているように感じますが、これからの時代は、不得意なことを普通にできるようにするということだけに目を向けるのではなく、得意なことに、より集中し取り組まなければなりません。教育の指導方針も変化させなければ世界の潮流には、さらなる遅れをとってしまいますね。子どもたちは、スペシャリストの時代を生き抜いていかなければならないからです。それにはまず、大人たちの考え方を変化させていかなければなりませんね。遅れているかもしれない事柄だけ目を向け、そこばかりを考えるのではなく、お子さまの素晴らしい才能を見出し開花するよう導く事が必要ですね。お子さまの素晴らしい才能を開花させることで、お子さまは自信をつけ、遅れているかもしれなかった事柄もなんなくクリアーしていくことになります。さあ、子どもたちの可能性は無限大です。子どもたちのために、大人たちもみんなで頑張りましょう!