恵比寿スマイルズ

えびすま
~児童発達支援~

プログラムについて

恵比寿スマイルズでは、お子様の療育による発達や成長を最大限に促すため、週3回を目安としたプログラムになっております。


もちろん週1~2回の療育も承っておりますが、週3回以上通っているお子様ほど、親御様が療育の成果を実感されている傾向がございます。


(受給者証の回数制限や他の施設と併用希望の方は、個別にご相談ください。)

1日のクラスの流れ

※一般的なスケジュール

教室に到着

手洗いうがい、検温

はじまりの会

はじまりの挨拶

本日の活動発表

テーマソングを歌う

療育プログラム(前半)

ソーシャルスキルトレーニング

(小集団で協力して行う活動)

休み時間

トイレ休憩、水分補給

指導員や友だちと遊ぶ

 

療育プログラム(後半)

ことばのプログラム

ダブルANプログラム

学習支援 (年齢による)

個別課題への取り組み

帰りの準備

かたづけ

帰りの身支度

おわりの会

今日のよかった所を褒め合う

出席シールを貼る

帰りの挨拶

プログラムのねらい

言葉の発達◆

語彙力を高め、会話力へ

言葉の発達状況に応じて、『語彙』『表現』『会話文』とステップアップしていきながら、就学に向けて必要となる語彙と言葉による気持ちの表現方法を身につける療育を行なっています。映像と音を活用し、視覚と聴覚を刺激しながら、語彙や言葉に興味を持つよう促す独自教材(ひらがな、カタカナ、英語に対応)を使用しています。 恵比寿スマイルズでは、最初のステップとなる語彙を特に重視し、コミュニケーションへと発展させていくのが特徴です。

◆ SST
(ソーシャルスキルトレーニング)

自立活動6区分27項目の中から、健康の維持、心理的安定、人間関係の形成、コミュニケーションを軸とした療育を行っています。
保育園や幼稚園での集団活動になじめないお子様には、小集団で活動を行う練習をするSST専用クラスも設けています。

学習支援◆

数字

就学後の基礎となる「数の性質」についての理解を深めていきます。未就学児でもわかるように数の分解と合成をユニークな方法で学ぶ療育を行っています。

図形

「丸」「三角」「四角」ではなく、「円」「三角形」「四角形」と正しい語彙を用いて、平面から立体への理解(空間認識能力)を鍛える療育を行っています。

書写

何回も同じ文字を書くような退屈な練習はしません。お子様が楽しめる文字の指なぞりから始め、就学時には椅子に座って鉛筆で文字が書ける状態を目指す療育を行っています。

読み聞かせ

絵本を見せるのではなく、あえて耳からインプットする読み聞かせを行うことで、お子様が自分の頭でオリジナルのイメージを創造するイメージ力を鍛える療育を行っています。

ダブルANプログラム◆

Arrange the automatic Nerves(自律神経を整える)

恵比寿スマイルズでは、心と身体の健康に欠かせない自律神経のバランスを重要視しています。自律神経の安定を目指すための運動や体幹を鍛える動作を取り入れた療育を行っています。