恵比寿スマイルズでは、教務責任者が発達支援のキャリアにおける知識と経験に基づき、
すべての保護者様に宛てた子育て論のメッセージをお送りしております。
「8つの想い」を基に、当施設のスタッフ全員が共有する考え方となっておりますため、ぜひご一読頂けると幸いです。
【8つの想い】
あたえつづけること
愛すること
信じること
ほめること
みとめること
くらべないこと
つつみこみ、見守ること
あたたかさで満たすこと
みんな人それぞれ、得意なこと、不得意なことありますよね。
すべてができる人なんているのでしょうか?
たぶんいないのではないでしょうか?
不得意なことがないようにと教育を受け、ゼネラリストへの道をまっしぐらに駆け上がってきた方を優秀な人と呼ぶ時代は終わりを告げようとしています。
これからの時代はゼネラリストではなくスペシャリストが求められる時代がやっと日本にも到来しようとしています。
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人と比べない。
これは、とても難しいことですよね。
わかってはいても、ついつい比べてしまいがちですよね。
見せかけではなく、心の底から比べない。
それができれば、子どもも大人も素晴らしい成長ができると思います。
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最高の教え方、導き方とは、どのような方法でしょうか?
大人の教え方、導き方で子どもの真の実力は決まってきてしまいます。
子どもを伸ばす、
子どもが伸びる、
子どもへの教え方、
子どもの導き方、
について考えてみましょう。
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子どもたちが見違えるように進歩するときの共通点はあるのでしょうか?
実はあるんです。
長年、子どもたちを指導してきて気づいたことをお話いたします。
親は、子どもたちが、伸び始めると嬉しいですよね。
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弱さと強さについて考えます。
弱さと強さは表裏一体です。
弱さは、考え方や対応の仕方で強さにもなります。
しかし、逆もあり得ます。
強さと思っていた事柄が、逆に弱さになる場合もあります。
弱さや強さは、その人の特性から生まれると言われています。
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子どもの環境を選択し、整えるとはどういうことでしょうか?
そして、そのためにはどうしていけば良いのでしょうか?
ご一緒に考えてみましょう。
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子どもたちの将来を見据えた選択とは?について考えてみましょう。
子どもの可能性は無限大だからこそ、子どもの将来を見据えることは難しいですよね。
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恵比寿スマイルズでは、ダブルANプログラムの指導を開始いたします。
ダブルANプログラムとは、自律神経のバランスを整え、心身を安定させるというプログラムです。
自律神経が整っていれば切り替えがスムーズにいきますが、乱れてしまうと切り替えがうまくいかなくなり、心身にさまざまな不調が現れます。
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あたえつづけること。
恵比寿スマイルズの8つの想いの一つです。
親と子どもの関係において過去、現在、未来を通して変わることはないであろう普遍的な愛のかたちですね。
無償の愛とも表現されます。
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愛すること。
恵比寿スマイルズの8つの想いのひとつです。
愛とは自然に発生する感情ではなく、その人の意思であり技術である。
愛とは、自分が「意識的に」相手を尊重し、その生命と成長を積極的に気に掛けることであって、自分自身と相手が一体になることである。
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信じること。
恵比寿スマイルズの8つの想いのひとつです。
人を信じられるようになることは、人として生きる基盤となるものです。
自分の命や尊厳を大切にしてもらって少しずつ自分を信じ、肯定し、人を信じられるようになるのだと思います。
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ほめること。
恵比寿スマイルズの8つの想いのひとつです。
ほめることは子どもの成長にどう関係してくるのでしょうか。
ひとことで言うと「自信をつけさせる効果がある」というのがその答えです。
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みとめること。
恵比寿スマイルズの8つの想いのひとつです。
自立した人間に子どもを成長させるには親が子どもを認めることが何より大切ですね。
なぜなら、親が子どもを認めることで、子どもの中には揺るぎない自己肯定感が育まれるからです。
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